運命的なものを感じて話を進め、不動産屋さんの案内で、民家に始めて足をふみいれた日は、雨がザーザー降りの日でした。
簡単な玄関のカギを開け、レールがさび付いているためか、ガタガタという音をさせながら戸を開けて中に入ってみると、やっと暗闇に慣れた目にとびこんできたモノはムカデの死骸・・・これはまずい!!
靴を脱いで畳の間に上がると、足下がブカブカ・・・
奥に進むと、「いろり」 天井を見上げると、ガムテープで穴をふさいだ跡があちこちにあり、縁側のガラス窓にはやはりガムテープで割れたガラスを補修。部屋の間仕切りの建具は古びていても、そのまま使えそうです。
もう一度土間におりると、家の中にいるにも関わらず、水の流れる音が聞こえてきて、フッと上を見ると、雨どいが土間の上に走っていて心地よい水音を立てています。
土間には「かまど」があり、なぜか懐かしい空気が流れています。
梁の太さと天井の藁葺きが何とも、いい!!
お金無いけど借りちゃおう 決めた!
と言うことで、「古民家再生物語」がはじまりました |